高齢者のためのリフォームのポイント
(低利融資や補助金など有利な制度が用意されています)
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ポイント1
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玄関、浴室、部屋の入り口などの段差を解消する。(中途半端は逆効果です) |
ポイント2
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廊下、浴室、便所に手すりをつける。(家具なども有効に活用します) |
ポイント3
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出入り口扉を外開きにし、ドアノブをレバー式にする。 |
ポイント4
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車椅子への対応は、道路幅85センチ以上必要です。 |
ポイント5
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暖房にも気を配る。特に、便所や浴室、洗面所を暖房します。 |
ポイント6
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キッチンや洗面台を扱いやすい高さに調整する。 |
ポイント7
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水洗金具やスイッチ類の機能や大きさに気を配り、扱いやすくする。 |
ポイント8
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廊下や浴室などの床仕上げは滑りにくい物にする。 |
ポイント9
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間取りを変更し、歩行距離を短くする。(特に寝室から便所への移動経路に配慮) |
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各区にて、高齢者を対象にした住宅改造費の助成を行っています
<高齢者住宅改造費の助成>
・おおむね65歳以上の人で、住宅の改造が必要と認められる人(所得制限があります)
・浴室、玄関、台所、トイレ、居室、階段昇降機 |